221118中村椋@目黒LIVE STATION ライブ報告

SE ラブレターフロム中指(ASURAN-GANBARemix)

1.頭脳室 『血緑』

2.AZILE 『血緑』

3.白紙の命 『NO VISUAL NO LIFE~IDIOSYNCRASY~』

4.雨女 『百鬼夜想』

5.眠らない静物学者-2 『群青劇』

6.放課後パリサイド 『群青劇』


物販後ろが豪華すぎる
俺、出なくて良かったんじゃないかな


このところ食欲のない愚猫を病院に連れて行ったところ、胆管炎と診断された。
「もうシニアですからねえ」と獣医さんの言葉。
もう!?猫のシニア早くない!?まだマダムくらいじゃない!?

そう思っても時計は止められず左回りでも犯した罪は変えれずなので注射を打ってもらった。
しばらくは通院が必要らしい。

そんな朝から始まった11/18。
馬骨仲間の文哉さんにお招きいただき(確か、そうだった)出ることになった目黒LIVE STATION。
ここに来るのは9月の「もっとがんばれアスラン」以来だ。

ん?アスラン?



アスランどうした!?



おそらく全人類が同じ思いにあると思います。

どうしたんでしょうかね、まぁ元気に戻ってきてくれるでしょう。


前回の世界システムからさらにマイナーチェンジをしたりしなかったりのレーザーハープを従えて目黒へ。

世界システムの衣装が無い分荷物が多少軽い。とはいえクッソ重いのは変わらず。

さてここで目黒LIVE STATIONを利用したことのある方は想像してほしい。
地上に入り口があり、そこから階段でLIVE STATIONのドアを叩きますわな。
でも今回の中村椋は一足違った。(本当の意味で)
重い荷物越しに確かにそこにあると確信していた階段が突如として、忽然と、消えてしまったのだ。
ゲームの裏技の話ではない。
中村椋がそのまま壁を抜けてライブ時間のカットを図るようなRTA走者ではない。
つまり踏み外したのだ。階段を。
重い重い重い機材と高い高い高いギター(EVO)とともにLIVE STATIONのドア前までワープする中村椋。

しかしここで幸いなことが二つあった。
1つ、機材が無事だったこと。

2つ、誰にも見られなかったこと。


そう、階段を踏み外した男は階段を踏み外した男であることを隠し果せたままLIVE STATIONへの入場を成し遂げたのだ。

家帰っていろいろ脱いだらまぁ血は出てましたよ。人間だもの。


なんかそういう感じなのでアドレナリン出たままリハーサルへ。

いつもと勝手の違う環境に課題を多く見出しイヤモニの導入を決意する。
先日買いました。


なんか時間がアレだったり暇だったりでリハーサル終わりから本番まで1時間半くらいあった。
その間中村椋はただボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしていた。

開場した後も幕の内側でボーーーーーーーーっとしていた。


そして本番。


しかし、途中で声が……出なく……どうし……
そして急激に冷える体、さらに頭痛がやってくる


終わった後よく考えてみたところ、おそらくカロリー不足であると結論付けました。
お昼にナポリタンとうどんを食べたのだが全然足りなかった模様。

家に帰ってカツ丼にパックご飯追加して食べたら治りました。

みんなもご飯はしっかり食べようね。


ちなみに今回も「白紙の命」で世界システムのスーパーキーボーディストである潤にゃんの概念をゲストにお迎えしました。
ありがとう!概念!

さて自分の出番が終わり物販の店番をしているとイベントが進むにつれて背後の雰囲気が重くなってきていた。
なんだろうと暗闇を凝視すると……

い ま し た

錚々たるメンツが慟哭さんを見に来ていました。
もう今日はこの人たちが出ればよかったんじゃなかろうか。

そんな仮面ライダースーパー1と仮面ライダーZXのような思いを味わいました。


さて次は12/3世界システム&ハクムク@池袋手刀です。

よろしくお願いします。

中村椋暫定的公式ホームページ

ヴィジュアル系シンガーソングライター中村椋の暫定的な公式ホームページです

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