221205 SOCIAL DEATH STANCEサポート@新宿HOLIDAY ライブ報告

サポートなのでさらっと


8月以来のソシャデスサポートは1時間の遅刻から始まった。
いやまぁ前日から遅刻濃厚と伝えていたけどね……


申し訳ない気分と一緒にギターを抱えてまずスタジオへ。
今回は本妻であるカナメさんがいるので中村椋は賑やかしと心得ている。

今日は存分に賑やかすぞ!

午前中普通に仕事してたのでめちゃくちゃ普段着での出演となった。
皆さん、中村椋は世を忍ぶ仮の姿の時はこんな服を着ています。

とにもかくにも腹が減った。

何故なら遅刻の罪を雪ぐために昼飯を食わずに新宿へ馳せ参じた為だ。
しかし俺は空腹と大音量と激しい光に曝されると頭痛を発症する系のギタリストであり、
しかも今日は雨でさらに寒いという悪条件系天候だったので一刻も早くカロリーが必要だった。

されどここは歌舞伎町。

食べ物と言えば歌舞伎揚げくらいしかない爛れた町。

食べログも煮干しラーメン凪くらいしか出してくれない。

いや、好きだけど今は腹が煮干しではない。
放浪する男、雨の予感が募る空。そんな時に見つけた家系ラーメン屋さん。
今は煮干しの気分ではないといったがラーメンを食うことについてはやぶさかではない。
アパホテルのランチという誘惑を振り切りトルネード院。


こう寒い時は味噌に限る。しかし夕飯も摂取することを考えると800kcal程度には収めたい。

だが腹は減っている。いくつかの思案を乗り越えて選ばれたのがこのラーメン。

まぁまぁうまい。

流石ににんにくは入れられなかったけど、うまい。


無事腹を満たしたので楽屋に戻る。
楽屋では餃子とから揚げが食べたいと叫んでる方が1人、いや2人。確かに。


華麗にリハーサルを終えて華麗にメイク。

ソシャデスの時は「かわいく」「病み」「流血」という方向性で行くと決めた。

鼻血いる?と思う時もあるけど、いつか必要になってくる気がする。

次は目から血を流そうかな。


本番を待つ間に、オモコロ永田のポーズ(幽遊白書最終回の桑原)でチェキを撮ったり幅広く活躍。

そして本番。

んーイヤモニが今回はイマイチ。リハでもっと詰めないとダメね。


課題を感じながら暴れまわる。

uさんがいない隙にお立ち台に登ったりする、サポートなのに。


出番後は伝説の蛍光灯割りを見て感動したりして終了。


皆に「また来週~!」と言って帰りました。


次は12/11中村椋@池袋手刀です。


よろしくお願いします。

中村椋暫定的公式ホームページ

ヴィジュアル系シンガーソングライター中村椋の暫定的な公式ホームページです

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