世界名作劇場でした

1.腹腹時計

2.白痴。或いは痴人の戀。

(ヲ賀さんお直しタイム)

3.首縊ヶ町四畳半幻想

(MC)

4.汚れつちまつた悲しみに

百万回目の夕方に (キャンセル)

5.咎、咎、嘆息……！
6.百万回目の夕方に(グルグル映畫館)

(MC)

7.瓶詰の地獄

ずっと「俺にベース弾かせろよ(意訳)」と言い続けてきた甲斐があり、この度シドロ喪ドロでベースを弾くことになりました。

本当は5月からの予定だったんだけど、

「3月も出るの！？ベースどうすんの！？」と聞いたところ「ベース無しでやる」とのことなので

「じゃあ3月も俺出るわ」ということになったのです。

それが3/13のこと。

本番は3/26。13日で7曲覚えるのか……

できらぁ！

出来るんです。俺はそれが出来ちゃうんです。

と言うことで問題は衣装。

幸いにも『群青劇』で使用したどっかの中学生のおさがり学ランがあるのでそれを使おうか。
いやしかし、この身長を活かして少年的な……そう、江戸川乱歩の小林少年のような、少年探偵団のような衣装はどうだろうか。
少年探偵と言えばなんとなくサスペンダーだな。

というわけでメルカリで300円のものを買う。
さて、少年を押し出すにはやはり足を出さねばなるまい。
しかしここに問題があった。毛！
処理めんどーだしなー少年は別にいっかーと思ったところに届く300円のサスペンダー。
300円とはいえ出番がなく終わるのはもったいない。
とりあえず当日の朝、ワイシャツに装着してみる。
家人に世界名作劇場と評される。
うーん……
とりあえず池袋へ。

ヲ賀さんに世界名作劇場ファッションを見せる。
シドロ喪ドロ的には学ランが希望とやんわりとなだめられる。
やっぱりかー！

しかし中村椋はめげない。
サスペンダーの上から学ランを羽織ることで二段構えファッションを実現したのだ。
ライブの途中で学ランを脱ぎ去れば素早くスタイルチェンジが出来るというスグレモノ！
そんなことを画策しながらスタジオ練習をこなす。

そういえば中村椋ってば、地毛が明るいんです。
ダメージなのかなんなのか知らんけど。
明るい髪はシドロ喪ドロではない！と自らを断じ、染めました、白髪染めで。
おぉ憧れの真っ黒！

池袋手刀にインしてぬるっとリハーサルして、まったりメイクして、
カメラの調子を確認したりして。

さぁ本番！の前に今回はツイキャス配信をすることに決めたのだ。
早速舞台袖にカメラを設置する。
……ネットが繋がらない
焦る、再起動

ネットが繋がらない！

やばい！本番の時間が迫っている！南無三！
祈りながら何度目かのチャレンジで何とか配信開始。
ライブ本番よりも緊張しました。

本番の様子に関してはこちらをご覧くださいな。

さて、次は230402中村椋＠巣鴨獅子王です。

よろしくお願いします。