1,social face
2,異形の空
3,moon
4,8JO
5, 科学者
6,somnus
リョウ・チュウソンは中村椋の義理の双子の兄らしい
今回はおよそ3年ぶりと噂されている回造先生ソロ「パウリの排他原理」のサポートであった。
当初世界システムに来ていたオファーだったが出演難しいということで、
回造先生が漢気を見せたところに俺が便乗した形である。
と今の今まで思っていたが、LINEを見返したら俺が焚きつけていた。
というわけでサポートとして参入することになったが、
そのまま俺がレーザーハープとギターを弾いたら縮小版世界システムになってしまう。
それは回造先生のソロプロジェクトとしての旨味が全く出せない。
悩みました……
悩んでねえ……
中村椋、答えを出しました
そうだ、ラジオを楽器にしよう
楽器でもなんでもそうだが、自分の人生を象徴するものを伴ってステージに立つ、
これ最強にエレガンテ。
学生時代をラジオとともに育った俺はラジオを楽器にすることに決めた。
そしてとりあえず完成した。
作り方はここには書かない。退屈なので。
パウリの排他原理で使用するラジオシンセです
— 中村椋🔜10/16世界システム@池袋手刀 (@NKMRMuku) September 7, 2022
ラジオノイズにフィルターをかけてリズムを作りつつ
たまにランダムに受信するどこかのラジオ番組の声がサンプリング風に混ざるという奴です pic.twitter.com/CgPUWZHGwq
さらにギターではなくキーボードを選択することで機材を軽量化しつつ、
世界システムから遠ざかる演出を目指した。
衣装も世界システムと変えている。ワイシャツと黒のスラックスだ。
さらにヘッドホンを装備して電子タバコをスパスパやることにした。
どうだ、もう世界システムの面影はないだろう。
パウリの排他原理は世界システムと違うことをしなければ意味が無いと思い、かなり悩みました
— 中村椋🔜10/16世界システム@池袋手刀 (@NKMRMuku) September 19, 2022
結果、タバコを吸いながらキーボードを弾いてラジオを聞くヘッドホン男が出来上がりました pic.twitter.com/xtQdHucEFj
さて本番当日。
台風の影響で電車が来なかったり来たり風が強かったりしたがつつがなくスタート。
今回はリハ無しなのでぶっつけで音を出すドキドキイベントなのだ。
転換の機材準備中に思い付く。
「回造先生、今日のライブ配信していいっすか」
「いいよ~」
直後、ツイキャスで配信開始!
このスピード感よ。
だから俺は回造先生好きなんだ。
本番の様子はアーカイブを見てほしい。
まぁおおむねいつもの回造先生やね。
本番後につっよいクラフトビールとカレー喰って……
回造先生にかき氷とガパオライスとフライドポテト貰って……
完全な食い過ぎと化し今日の日を終えました。
次は9/23もっとがんばれアスラン@目黒LiveStationです。
よろしくお願いします。
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