■SET LIST■

-SE- 学校のチャイム

号令

1 自由への招待(L'Arc-en-Ciel)

2 サバイバル(GLAY)

-MC-

3 THE OVER(UVERworld)

4 CHANCE!(UVERworld)

5 Driver's High(L'Arc-en-Ciel)

-SE- 学校のチャイム

号令

-SE- 別れの曲

掃除

俺達と君達の
最高のフィナーレを

コトのはじまりはアスランからのお誘いであり、
面白いことやるから参加しないかとのことだったので
「やります！やります！」と即答したのが７月。

8/6グランギャルド主催のタイミングでアスランがコロナり、

イベント名が「がんばれアスラン」になったというのがあり。

「アスランを中心に据えたい」という∀さんの意向と、

「あぶない刑事で考えてみたらこうなる」という∀さんの発想により、
セッションバンド名が「もっとがんばれアスラン」に決まったのが

「がんばれアスラン」の翌日。

セットリストはuさん希望のUVERを入れつつベタベタな文化祭イメージとのこと。
だが困った、どれもほぼ聞いたことのない曲だった。

ラルクとかよく聞いたことないけど難しいんじゃないの……？

不安だった。

何故なら難しくて目立つフレーズは全てアスランにがんばってもらうことにしたからだ。

ライブ前週にuさんとアスランとの３人で小物を買いに原宿へ。
スタジオが21時半からなのに16時原宿集合を希望するuさん流石だったな。あの情熱。

情熱と言えばグッズへの情熱もすごい。
単発セッションなのにグッズこんなに作るの！？と驚いた。

さて当日、夜は雨の予報。
はたと気付く。

傘持ってくるの忘れた

まぁどうにかなるだろとノーガードで目黒へ。

リハーサル

本番

外に出るとかすかな雨。
行ける行ける！大丈夫！
そう思って打ち上げへ。

終電で帰るために店を出た途端に降りかかる滝かと思うほどの大雨。

背中には機材。
目の前にはバス停の屋根。いけるか……？

無理でした。
流石にウン万の機材と600円の傘は天秤にかけるほどでもありませんでした。
負けたような気分と既に大分濡れた体を引きずって帰ったとさ。

次は10/16世界システム＠池袋手刀です。

よろしくお願いします。